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  • 概況 - No52 at 2005年12月19日  (Mon)  03:41:07  [ポンド円(GBP/JPY)想定レンジBY.FX.COUNCIL 外国為替証拠金]
    金融占星術によると、ドル円は水曜日に反転20日 22日に欧州通貨の上昇がみられる日経平均株価の下落⇒ドル円下落のシンクロ状態は暫く継続する可能性が高い。このまま日本の株価が下落すると、本邦勢のリスク許容度の低下にも繋がる可能性は極めて高くなりさらに加速の可能性「93年以降の経験則に基づくと12月にこれまでのトレンドが転換したケースはない」ということが書かれていました。トレンドの転換は1月になって起こっている...
    ... ⇒全文

  • 卸売在庫 -Wholesele Inventories- - No49 at 2005年12月05日  (Mon)  07:12:51  [景気全般]
    卸売在庫 -Wholesele Inventories- 発表機関 商務省センサス局(Bureau of Census, U.S. Department of Commerce) 発表時期 月次 月中旬 ポイント 在庫循環の状況を把握する際に有用。他の指標と併せての総合的な解釈が必要。 詳細 【概要】 1) 製造業、卸売業、小売業の各業種について、耐久財と非耐久財に分けて発表される。 2) 対売上高在庫比率として議論される事が多い。 【留意点】 単にこの数値が上昇、下落してい...
    ... ⇒全文

  • 国内総生産:GDP -Gross Domestic Product- - No48 at 2005年12月05日  (Mon)  07:08:47  [景気全般]
    国内総生産:GDP -Gross Domestic Product- 発表機関 商務省経済分析局(Bureau of Economic Analysis, U.S. Department of Commerce) 発表時期 四半期(毎月改訂) 毎月21-30日(速報値:1・4・7・10月、暫定値:2・5・8・11月、確定値:3・6・9・12月) ポイント 経済全体の動きを見るのに最適であり、最も注目度の高い指標の一つ。 いうまでもなく景気全般カテの中では一番重要 詳細 【概要】 米国内で生産された財サービス...
    ... ⇒全文

  • 新規失業保険申請件数 -Initial Jobless Claims- - No44 at 2005年12月05日  (Mon)  06:54:58  [雇用市場]
    ********************************************************************新規失業保険申請件数 -Initial Jobless Claims- 発表機関 労働省雇用訓練局(Bureau of Employment & Training, U.S. Department of Labor) 発表時期 週次 毎週木曜日 ポイント 毎週発表される為、雇用統計の内容を予測する際の参考にされる。 詳細 【概要】 1) 失業者が失業保険給付を始めて申請した件数を集計。 2) 一般に、40万件が雇用創出の分岐...
    ... ⇒全文


概況
[20051219]
金融占星術によると、ドル円は水曜日に反転
20日 22日に欧州通貨の上昇がみられる

日経平均株価の下落⇒ドル円下落のシンクロ状態は暫く継続する可能
性が高い。このまま日本の株価が下落すると、本邦
勢のリスク許容度の低下にも繋がる可能性は極めて高くなりさらに加速の可能性


「93年以降の経験則に基づくと12月にこれまでのトレンドが転換したケースはない」とい
うことが書かれていました。トレンドの転換は1月になって起こっているケース
が多い


115円台後半では、短期投機筋のドル
買いオーダー、量的には大きくはない

市場でかなりのドル円、クロス円の買いポジションが残っている状況

★他のトレーダーの予想は外国為替証拠金ランキングから
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指標  詳細はこちら http://sufx.t3-ism.net/
[20051217]
********************************************************************
12/19 (月) 16:00 生産者物価指数-11月 -0.3% 0.7%
16:45 経常収支-10月 N/A -22.27億EUR
19:00 鉱工業生産-10月(季調済) -0.4% -0.4%
22:30 国際証券取扱高-10月 47億CAD 49億CAD
22:30 卸売売上高-10月 0.5% -0.1%

********************************************************************
12/20 (火) 09:01 RICS住宅価格-11月 N/A -9%
19:00 貿易収支-10月 N/A -140万EUR
21:00 消費者物価指数-11月 -0.1% -0.5%
22:30 生産者物価指数-11月 -0.3% 0.7%
22:30 卸売物価指数-11月(食品&エネルギー除) 0.2% -0.3%
22:30 住宅着工件数-11月 203.0万件 201.4万件
22:30 建設許可件数-11月 208.8万件 210.3万件

住宅着工件数 housing starts
①主な時期について
発表機関 商務省センサス局(Bureau of Census, U.S. Department of Commerce)

発表時期 月次
第三週

②為替市場における大小関係

スルー地合いが多い




住宅の建築許可申請件数を集計した経済指標で、住宅販売と同様、住宅投資の動向を
示し、最終的にはGDPの内訳科目である民間住宅投資の数字に反映されるので、景気
の先行きを占う上で重視される。そもそも生産者耐久財設備 equipment、構築物 struc
tures、住宅投資という三つの内訳科目から成る設備投資 investmentの中で、半分強
のシェアがある耐久財設備に次いで住宅投資は3割近いシェアがあるだけに、それなり
のウェイトを持っている。一方、住宅は乗用車と同じく金額の大きい支出であるだけに、
景気が悪化し始めれば真っ先に手控えられ、回復の兆しがあれば他に先駆けて盛り返
してくるので、景気の転換点を見極めるための先行指標として注目される。反面、景気
拡大局面や景気下降局面が続いているとわかっている間はあまり取りざたされない。

 内容的には、主要地域別の動向に加えて、一戸建て住宅 single-familyとマンションな
どの集合住宅 multi-familyの別に応じた数字が発表されるが、一戸建てが全体の8割を
占めているので、どちらであるかにこだわる必要はないとされている。

住宅着工件数の増加は、企業収益の好調をもたらす好景気を意味するので、株式市場に
とっては好材料だ。債券投資家にとっては住宅着工件数の伸びは景気拡大が順調である
ことを示し、債券の売却に傾かせるが、その結果、債券価格は下落し、利回り(つまりは
金利)が上昇する。他面、こうした金利上昇はドルの潜在的価値を高めるので、外為市
場にとっては好材料となる。

3月の住宅着工件数は6.4%増となった。⇒ Housing starts rose 6.4 percent in March.
住宅着工件数は予想を上回るピッチで減少した。⇒ Housing starts fell more rapidly
than expected.




ポイント 景気動向に敏感であり、景気変動を把握する際に利用される。個人消費動
向にも影響が大きい。

詳細 【概要】
1) 該当月に建設が開始された新築住宅件数を示す。公共住宅は除いて考える。
2) 一戸建て・集合住宅の区別をつけ、地域別に発表される。



【留意点】
1) 住宅投資が活発化すると、家具・電気製品等への波及効果も生じる為、景気動
向と密接な関連性を持つ。
2) 天候の影響を強く受ける為、トレンドを把握する際は3ヶ月移動平均が利用され
る事が多い。
3) 一般に、「金融緩和→金利低下→住宅着工件数の増加→景気の拡大→金融引
締め→金利上昇→住宅着工件数の減少→景気の後退」という経過を辿る。
4) 住宅建築許可件数、新築住宅販売高、中古住宅販売高等も景気に対する先行
性が高いと言われる。
********************************************************************
12/21 (水) 06:45 経常収支-3Q -48.19億NZD -28.49億NZD  510日
14:00 日銀議事録 Market News 参照
16:45 消費者支出-11月 N/A -0.6%
18:30 BOE議事録 Market News 参照
22:30 小売売上高-10月 0.3% -0.9%
22:30 実質GDP-3Q 4.3% 4.3%
22:30 個人消費-3Q N/A 4.2%

小売売上高 retail sales
①主な時期について
発表機関 商務省センサス局(Bureau of Census, U.S. Department of Commerce)

発表時期 月次
毎月第2週

②為替市場における大小関係


個人消費指標の中では一番大きい



もともと小売売上高は、サービス部門をカバーせず、専らモノの動きが中心であるものの、
個人消費がどんな調子で推移しているのかを見極め、さらにはあとに控えている個人消
費支出の動きを占う上で大きな材料となるので、金融・証券市場も注目する。小売売上
高に乗用車販売台数も入っており、全体の1/4程度を占めているが同じ1/4でも、時期
により高級車と大衆車の割合がどうなっているかで、全体の金額が大きく変わってくる
ので、専門家は乗用車販売台数を除いた数字を使って小売売上高の推移を追う。

 株式投資家は、小売売上高の増加を好感するものだ。景気の好調、そしてその延長
線上にある企業業績改善野前ぶりだからだ。逆に債券投資家は小売売上高の減少を
好感するものだ。景気難化の前触れだからだ。一方、外為市場の参加者は、上昇傾向
にある小売売上高を好感するものだ。というのも米景気好調の前触れであるし、好調で
あることから、金融当局が景気過熱を警戒して利上げに動く可能性が出てくるからだ。

3月の小売売上高は予想外に大きく伸び、1.8%増となった。⇒ Retail sales rose an
unexpectedly sharp 1.8% in March.
1月の小売売上高は4ヶ月ぶりに減少した。⇒ Retail sales in January fell for the
first time in four months.





ポイント 米GDPの3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用される。

詳細 【概要】
1) 百貨店などの小売業の売上を、サンプル調査を基にして推計。
2) 耐久財・非耐久財の各項目について発表される。



【留意点】
1) 速報値からの改訂で大きく変動するため、BTM-UBSチェーンストアー売上等と併せて利用する事が望ましい。
2) 自動車販売の比率が高く、自動車売上高を除いた小売売上高も注目される。
3) 雇用市場、消費者信頼感指数などとも連動性がある為、個人消費関連の指標を網羅的に分析する事が重要。

********************************************************************
12/22 (木) 06:45 実質GDP-3Q 0.3% 1.1%
08:50 通関ベース貿易収支-11月 N/A 8221億円
08:50 第三次産業活動指数-10月 N/A -0.7%
16:15 貿易収支-11月 N/A 11.6億CHF
17:15 失業水準-3Q(前年比) N/A 0.2%
18:30 GDP-3Q N/A 0.5%
18:30 経常収支-3Q N/A -50億GBP
22:30 個人所得-11月 0.3% 0.4%
22:30 個人支出-11月 0.4% 0.2%
22:30 PCEデフレーター-11月(前年比) N/A 3.3%
22:30 新規失業保険申請件数 N/A
24:00 景気先行指標総合指数-11月 0.4% 0.9%



個人所得 personal income
①主な時期について

個人所得・支出 -Personal Income/Spending-
発表機関 商務省経済分析局(Bureau of Economic Analysis, U.S. Department of Commerce)

発表時期 月次
毎月下旬
②為替市場における大小関係
予想とかけ離れることも無く(月下旬まで 他の指標で大まかにでてるため)サプライズは少ない




毎月下旬に発表される指標で、中身は賃金・給与、賃料収入、利息・配当金収入、失業保
険や年金などの公的給付の総額。発表されるデータには貯蓄率(所得から税金を引いて
可処分所得を求め、そこから更に消費支出額を引いて求まる貯蓄額を可処分所得で割る)
も入っている。個人消費支出 (PCE=personal consumption expenditures) はGDPの半分
以上を占めているだけに注目度は高い。この指標が発表されてから一週間ほどあとに、
実質所得も発表される。

 株式投資家にとり所得の伸びが高いのは好材料だ。景気の急拡大は通常、企業業績
の拡大に結びつくからだ。しかし、こうした伸びが金融当局による引締め(=利上げ)に結
びつくのではないかという債券市場での懸念に結びつくとなると、株式市場も同様の懸念
を持つようになり、株価は下落する。

個人所得の伸びは穏やかなものにとどまった。⇒ Personal income rose moderately.
アリゾナの個人所得は全米平均と比べて減少した。⇒ Arizona personal income fell co
mpared with the national average.




ポイント 個人の消費動向に大きな影響を及ぼす個人所得の注目度が高い。

詳細 【概要】
1) 社会保険料を控除し、個人が実際に受け取った所得。
2) 所得の構成項目(賃金給与・賃貸・利子配当等)や可処分所得・貯蓄率等も同時に発表される。



【留意点】
1) 貯蓄率は個人の消費動向を把握する際に利用されるが、影響要因が複雑な為、国際比較に
は向かない。一般に、貯蓄率の上昇は経常黒字拡大要因、逆に下落は経常赤字拡大要因と
言われる。
2) 個人所得の拡大時期は、雇用市場も改善傾向にある事が多い。
3) PCE(個人消費支出)デフレータは、金融当局がインフレ政策の判断指標として重視している為
、こちらの方がマーケットに大きな影響を及ぼす事も少なくない。








新規失業保険申請件数 -Initial Jobless Claims-
発表機関 労働省雇用訓練局(Bureau of Employment & Training, U.S. Department of Labor)

発表時期 週次
毎週木曜日

ポイント 毎週発表される為、雇用統計の内容を予測する際の参考にされる。

詳細 【概要】
1) 失業者が失業保険給付を始めて申請した件数を集計。
2) 一般に、40万件が雇用創出の分岐点とされ、この数字を上回るか否かが注目される。



【留意点】
1) 祝祭日や天災などの影響を受け易い為、トレンドを把握する際は4週間移動平均が利用される。
2) 一般に、景気のピーク・ボトムに対して2-3ヶ月の先行性があると言われている。
3) 雇用統計の先行指標として重要。雇用統計が月一回の発表に対し、新規失業保険申請件数は
毎週発表される為、雇用統計まで4-5回の失業保険申請件数から翌月雇用統計の改善・悪化の
思惑が形成される事となる。


********************************************************************
12/23 (金) 18:00 経常収支-10月 N/A -45億EUR  510日
22:30 GDP-10月 0.2% 0.0%
22:30 耐久財受注-11月 0.9% 3.4%
23:45 ミシガン大消費者信頼感指数-12月 89.0 88.7
23:45 新築住宅販売件数-11月 130.0万件 142.4万件

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本日の指標
[20051206]
12/8HIAピーク ドル円天井DAY ここから先はドル円のロングには慎重に
(木) 05:00 (NZ) RBNZオフィシャル・キャッシュレート
08:50 (日) 11月マネーサプライM2+CD 前年比+2.0% -
08:50 (日) 12/3までの対外及び対内証券売買契約等の状況 -
11月の貸出動向(前年比) -- -0.6%
09:30 (豪) 11月失業率 - -
14:00 10月の機械受注(前年比) -- -10.0%
10月の機械受注 前年比% -- 4.8%
15:00 11月の工作機械受注(前年比) -- 1.1%
16:00 (日) 11月景気ウォッチャー調査 - -
21:00 (英) BOE政策金利発表
22:15 (加) 11月住宅着工件数 21.5万件 -
22:30 (米) 12/4までの週の新規失業保険申請件数 31.5万件 -

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★他のトレーダーの予想は外国為替証拠金ランキングから

12/5 HIAピーク開始 510日
[20051205]
********************************************************************
12/5 HIAピーク開始 510日
(月)
8:50 第3四半期の法人季報設備投資(前年比) -- 6.7%
第3四半期の設備投資(含ソフトウェア) -- 7.3%
18:30 (英) 11月マネーサプライMO 前年比+5.3% -
19:00 (ユーロ圏) 10月小売売上高 前月比+0.5% -
24:00 (米) 11月ISM非製造業景況指数 59.0 -



********************************************************************
ISM指数 ISM index・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

米サプライマネジメント協会 Institute of Supply Managementがメーカー約
300社の購買責任者に対して、新規受注、生産、雇用、入荷の遅れ、在庫の5
項目につき、毎月、前月に比べて、「上向き」か「下向き」か、あるいは「
変わらず」かを尋ねて集計している指標。景気先行指標として市場の注目度
は高い。質問項目別にウェイトづけした上(例えば新規受注は30%、在庫は10%)
、回答別に上向きなら1、下向きなら0、変わらずなら0.5とカウントし、指数
化してある。50%が基準ラインで、これを超えていれば生産活動は拡大してお
り、下回れば縮小と解釈される。以前はNAPM指数と称されていた。

ISM指数は49.4から49.8ときわめて緩やかな上昇に留まり、51.0に達するので
はないかという予想を下回った。⇒ The ISM index rose sluggishly from
49.4 to 49.8 in Jun, below expectations for a gain to 51.0.
ISM指数は50をやや下回る所まで低下し、製造業の生産活動が縮小している
ことを示した。⇒ The ISM index fell slightly below 50, signaling a
contracting manufacturing sector.

発表機関 ISM(Institute for Supply Management:供給管理公社)

発表時期 月次
第一営業日

ポイント 景気転換の先行指標として、市場の注目度は極めて高い。

詳細 【概要】
1) 製造業約350社の購買担当役員に行うアンケート調査に基づく。
2) 生産・新規受注・入荷遅延比率・在庫・雇用の各項目に関して、
一ヶ月前との比較で「良い」「変わらず」「悪い」の三択で回答を得る。
3) 50を割り込むと景気後退、50を上回ると景気拡大を示唆している
とされる。
4) 非製造業を対象とした指数、シカゴ地区に限定した指数もある。



【留意点】
主要経済指標の中で最も早く発表され、かつ、景気転換の先行指標とし
ての精度が最も優れている事から、市場の注目度は極めて高い。製造業
の最重要指標の一つ。

FOMCとマネタリーベース・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マネーサプライの水準を測定する指標はいくつかあるが、そのうちの「現金」
つまり一般に流通する貨幣・紙幣に「銀行預金」を加えたものを「マネタリー
ベース」と言う。銀行預金をカウントするのは、取引の決済には銀行預金が使
われるからであり、従って、実際は、貨幣・紙幣に、銀行が中央銀行に預けてい
る準備預金を指すことになる。わが国の例で言えば、日銀券と日銀当座預金が
マネタリーベースということになる。中央銀行が発行し、流通している貨幣・
紙幣のうち、民間銀行や中央銀行の手元で保管されているものはM1を算出する
ときは計算に入れないが、このマネタリーベースを集計するときには入る。
マネタリーベースはhigh powered money(略してHPM)またはM0と称される
ことがある


小売売上高 retail sales・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もともと小売売上高は、サービス部門をカバーせず、専らモノの動きが中心で
あるものの、個人消費がどんな調子で推移しているのかを見極め、さらにはあ
とに控えている個人消費支出の動きを占う上で大きな材料となるので、金融・
証券市場も注目する。小売売上高に乗用車販売台数も入っており、全体の1/4
程度を占めているが同じ1/4でも、時期により高級車と大衆車の割合がどうな
っているかで、全体の金額が大きく変わってくるので、専門家は乗用車販売台
数を除いた数字を使って小売売上高の推移を追う。

 株式投資家は、小売売上高の増加を好感するものだ。景気の好調、そしてそ
の延長線上にある企業業績改善野前ぶりだからだ。逆に債券投資家は小売売上
高の減少を好感するものだ。景気難化の前触れだからだ。一方、外為市場の参
加者は、上昇傾向にある小売売上高を好感するものだ。というのも米景気好調
の前触れであるし、好調であることから、金融当局が景気過熱を警戒して利上
げに動く可能性が出てくるからだ。




小売売上高 -Retail Sales-
発表機関 商務省センサス局(Bureau of Census, U.S. Department of Commerce)

発表時期 月次
毎月第2週

ポイント 米GDPの3分の2を占める個人消費のトレンドを把握する際に利用される。

詳細 【概要】
1) 百貨店などの小売業の売上を、サンプル調査を基にして推計。
2) 耐久財・非耐久財の各項目について発表される。



【留意点】
1) 速報値からの改訂で大きく変動するため、BTM-UBSチェーンストアー売上等と
併せて利用する事が望ましい。
2) 自動車販売の比率が高く、自動車売上高を除いた小売売上高も注目される。
3) 雇用市場、消費者信頼感指数などとも連動性がある為、個人消費関連の指標
を網羅的に分析する事が重要。



【留意点】
1) 速報値からの改訂で大きく変動するため、BTM-UBSチェーンストアー売上等と
併せて利用する事が望ましい。
2) 自動車販売の比率が高く、自動車売上高を除いた小売売上高も注目される。
3) 雇用市場、消費者信頼感指数などとも連動性がある為、個人消費関連の指標を
網羅的に分析する事が重要。



3月の小売売上高は予想外に大きく伸び、1.8%増となった。⇒ Retail sales
rose an unexpectedly sharp 1.8% in March.
1月の小売売上高は4ヶ月ぶりに減少した。⇒ Retail sales in January fell
for the first time in four months.
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
指数の上下関係**
シカゴ製造(地域版ISM)(月次)<ISM指数 ISM index(月次)<小売(月次) 鉱業 
失業率(月初)<景気先行指標(月末)

右に行けばいくほど織り込まれておりサプライズが少ない
http://www.daikiusa.com/indicators/explanation_indicators.html


********************************************************************

4 Dec. 05 23:50 Capital Spending (Japan) Q3 6.7%
5 Dec. 05 00:30 Company Operating Profit QoQ (Australia) Q3 10.2%
5 Dec. 05 00:30 Inventories (Australia) Q3 1.2%
5 Dec. 05 08:55 PMI Services (Survey) (Germany) Nov 55.2
5 Dec. 05 09:30 PMI Services (Survey) Nov
5 Dec. 05 15:00 ISM Non-Manufacturing (US) Nov 59.0 60.0
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卸売在庫 -Wholesele Inventories-
[20051205]
卸売在庫 -Wholesele Inventories-
発表機関 商務省センサス局(Bureau of Census, U.S. Department of Commerce)

発表時期 月次
月中旬

ポイント 在庫循環の状況を把握する際に有用。他の指標と併せての総合的な解釈が必要。

詳細 【概要】
1) 製造業、卸売業、小売業の各業種について、耐久財と非耐久財に分けて発表される。
2) 対売上高在庫比率として議論される事が多い。



【留意点】
単にこの数値が上昇、下落しているだけでは、在庫循環の局面判断が出来ない。企業在庫の伸びには、(A)出荷が伸び悩んで起きる「意図せざる在庫増加」と(B)出荷増を見込んだ在庫増である「積極的な在庫積み増し」の二種類があり、生産や出荷動向と併せての総合的な判断が必要。


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2005-12-05(Mon) 07:12 景気全般 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

国内総生産:GDP -Gross Domestic Product-
[20051205]
国内総生産:GDP -Gross Domestic Product-
発表機関 商務省経済分析局(Bureau of Economic Analysis, U.S. Department of Commerce)

発表時期 四半期(毎月改訂)
毎月21-30日(速報値:1・4・7・10月、暫定値:2・5・8・11月、確定値:3・6・9・12月)

ポイント 経済全体の動きを見るのに最適であり、最も注目度の高い指標の一つ。 いうまでも
なく景気全般カテの中では一番重要

詳細 【概要】
米国内で生産された財サービスの付加価値の合計。


【主要項目の解説】
1) 個人消費支出
 個人が購入する財貨やサービスが中心。名目GDPの構成比で7割弱とその構成比率は高く、特にサービス消費は約4割を占める為、重要。景気循環の把握には、非耐久財購入が利用される。
2) 設備投資
 構築物・機械設備・ソフトウェアに分類。構築物は非居住者用建物や鉄道などのインフラ。機械設備・ソフトウェアはコンピューターなどの情報関連設備と産業機械。
3) 住宅投資
 単身用と家族用などに分類。耐久消費財との相関が高く、景気変動要因として重要。
4) 在庫投資
 在庫循環は景気の局面を捉えるのに重要であるが、四半期毎のブレが大きく、予測が難しい。近年は、在庫管理技術の進歩で変動が小さくなる傾向。


【留意点】
 前期比や前月比は余り大きな意味が無い。頻繁に改訂される為、中長期的な経済トレンドを把握する事は出来るが、短期的な景気変動を把握するのには、余り向いていない。ただ、最重要指標の一つである事には変わりがない。


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2005-12-05(Mon) 07:08 景気全般 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

フィラデルフィア連銀指数 -Business Outlook Survey-
[20051205]
フィラデルフィア連銀指数 -Business Outlook Survey-
発表機関 フィラデルフィア連邦銀行(Philadelphia Federal Reserve)

発表時期 月次
第3木曜日

ポイント 製造業の景況感を把握する際に利用される。

詳細 【概要】
1) 11項目について1ヶ月前と比較した現状と6ヶ月後の期待を、「良い」「同じ」「悪い」の中から選択させ、インデックス化。
2) 同連銀の管轄地域に対象が限定されているが、全国区のISM指数との相関が比較的高い。



【留意点】
1) 企業活動指数の注目度が高いが、仕入れ価格指数や販売価格指数もインフレ指標として重要。
2) 同種の調査にニューヨーク連銀指数があるが、フィラデルフィア連銀指数の方がマーケットの注目度は高い。
3) 製造業関連指標の流れとしては、15日前後のニューヨーク連銀指数で大まかな方向性を予測し、第3木曜日のフィラデルフィア連銀指数でコンセンサスを形成、翌月第1営業日のISM指数で実際の数値を確認という流れになる傾向がある。



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2005-12-05(Mon) 06:58 製造業/サービス業 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

シカゴ購買部協会指数 -Chicago Purchase Manager's Index-
[20051205]
シカゴ購買部協会指数 -Chicago Purchase Manager's Index-
発表機関 キングスバリ・インターナショナル(Kingsbury International Ltd.)

発表時期 月次
最終営業日

ポイント 製造業の景況感を判断する代表的指標の一つ。 地域版なのでISMよりは重要度は
低い。 また事前に漏れてることがある

詳細 【概要】
1) シカゴ地区の製造業の購買担当者に直接インタビューを行い、景況感をインデックス化。
2) 50を超えると製造業セクターの景況感が改善傾向にあると言われる。



【留意点】
1) 製造業関連指標では、フィラデルフィアやニューヨーク連銀の製造業指数もあるが、必ずしもこれらと相関しない。
2) シカゴ地区に限定された指標となるが、直接のインタビューによる指数となる為、現実の景況よりも、製造業界の景況感を占う上で重要となる。
3) この数値が上昇すると、製造業の設備投資拡大に対する期待感が高まる事もある。
4) 基本的に、製造業セクターの最重要指標であるISM指数の前日に発表される為、ISM指数の先行指標として重要。



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2005-12-05(Mon) 06:58 製造業/サービス業 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

ミシガン大学消費者マインド指数 -The University of Michigan's Consumer Sentiment
[20051205]
ミシガン大学消費者マインド指数 -The University of Michigan's Consumer Sentiment Index-
発表機関 ミシガン大学(University of Michigan)

発表時期 月次
第2(または第3)金曜日

ポイント 消費者信頼感指数と並び、消費者マインドを探る代表的指標。

詳細 【概要】
1) 1966年を100として、消費者マインドを指数化。
2) 速報は300人を対象、確報は500人を対象に調査を行う。



【留意点】
1) 比較的月毎のブレが大きい為、マーケット注目度も高い。ただ、消費者マインドとしては商務省の消費者信頼感指数の方が信用度が高く、全く異なる数値が出ても、余り材料視されない事も多い。
2) 消費者信頼感指数に先行して発表される為、当該月の消費者マインドを探る手掛かりとして重要。ミシガン大消費者マインド指数でトレンドを推測し、最終的には消費者信頼感指数で確認する形となる。



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新規失業保険申請件数 -Initial Jobless Claims-
[20051205]
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新規失業保険申請件数 -Initial Jobless Claims-
発表機関 労働省雇用訓練局(Bureau of Employment & Training, U.S. Department of Labor)

発表時期 週次
毎週木曜日

ポイント 毎週発表される為、雇用統計の内容を予測する際の参考にされる。

詳細 【概要】
1) 失業者が失業保険給付を始めて申請した件数を集計。
2) 一般に、40万件が雇用創出の分岐点とされ、この数字を上回るか否かが注目される。



【留意点】
1) 祝祭日や天災などの影響を受け易い為、トレンドを把握する際は4週間移動平均が利用される。
2) 一般に、景気のピーク・ボトムに対して2-3ヶ月の先行性があると言われている。
3) 雇用統計の先行指標として重要。雇用統計が月一回の発表に対し、新規失業保険申請件数は
毎週発表される為、雇用統計まで4-5回の失業保険申請件数から翌月雇用統計の改善・悪化の
思惑が形成される事となる。



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2005-12-05(Mon) 06:54 雇用市場 | TB(0) | コメント(0) | 編集 |

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